抜け毛
朝起きるとまくらに大量の抜け毛が落ちている…そんな時はありませんか?

その抜け毛の原因は、ストレス性の脱毛である可能性もあります。長期間のストレスは体の調子を悪くするだけではなく、髪の毛にも影響を及ぼします。

ストレスが抜け毛に繋がる訳は?

ストレス

血行不良

ストレスを感じると血管が萎縮してしまい、血行不良が起こります。頭部にも沢山の血管があり、髪の毛に栄養を運んでいるのが毛細血管です。

血管がストレスにより必要な血液を頭皮や髪の毛に運ぶことができないでいると、やがて栄養が不足し、抜け毛を起こしてしまいます。

睡眠不足

ストレスがかかると睡眠が浅くなり、ひどくなると全く眠れなくなってしまいます。

眠ってから3時間後に分泌されると言われている、成長ホルモンというホルモンがあります。成長ホルモンは髪の毛の育成に大きな効果を持っているホルモンなのですが、睡眠不足が続くと、成長ホルモンの恩恵を受けることができなくなり、やがて抜け毛に繋がります。

食欲不振

ストレスは胃腸の調子を悪くして、食欲不振をまねきます。十分な食事が摂れずにいると栄養が不足し、体の調子を崩すばかりか髪の毛が抜けてしまう脱毛症状を引き起こしてしまいます。

亜鉛不足

亜鉛は髪の毛をつくる際に、大変重要な役割を持つ栄養成分ですが、ストレスがかかると体内の亜鉛がみるみるうちに消費されていき、亜鉛不足となってしまいます。

亜鉛不足が続くと、ストレスで抜け毛が起こっているにも関わらず、新しい髪の毛が作り出せないという好ましくないサイクルができてしまいます。

ストレス性の抜け毛を改善するには?

運動

運動をする

体を動かすことで、たまったストレスは解消されます。運動をすると血行が良くなり、頭皮にも新鮮な血液を届けることができ、抜け毛を改善することができます。

また、運動によりエネルギーを沢山消費することで、食欲不振が改善されます。運動は爽快感と程よい疲れをもたらし、深い睡眠を得ることもできます。

ストレスが原因で起こっている抜け毛は、運動することで全てを解消できます。激しい運動はかえってストレスになる可能性があります。まずはウォーキングやストレッチといった軽い運動から、始めてみましょう。

湯船に浸かる

運動することが難しい方には、38℃くらいのお湯を張った湯船にゆっくりと浸かり汗をかくことをおすすめします。汗をかくことでストレスが解消され、抜け毛を抑制することができます。

体を温めることで血行が良くなり、髪の毛に栄養が行き渡るようになります。入浴後は体がほぐれて、心身共にリラックすることができます。

それでも改善しない場合は?

遺伝性の薄毛症状・男性脱毛症(AGA)が進行している可能性、またはそれ以外の何かしらの病気による影響が考えられます。

AGA以外の病気であると心当たりがある場合は皮膚科へ、特にこれと言って心当たりがない場合は、薄毛・抜け毛治療・発毛治療を専門にしているAGAクリニックへ相談をしましょう。

まとめ

ストレス性の抜け毛を改善するために心がけたいことは、運動をすることと湯船に浸かることのたった2つです。

忙しい毎日ですが時間を見つけて、心と体を開放してあげましょう。スイッチを切るように、何も考えずにただリラックスすることが必要です。自分をいたわる生活をすることで、抜け毛も自然と改善することが期待できます。

生活を改善しても、なかなか抜け毛の症状が改善しない場合は早めに専門の医療機関を受診するようにしましょう。